心・生き方について

自分を愛する瞑想

皆さんは、自分自身を大切にしていますか?

家族や大切な人には優しくできるのに、自分自身のことになると、つい厳しくなってしまうことがあります。

「もっと頑張らなければ」

「自分はまだまだだ」

「人からどう思われているだろう」

そんなことを考えて、自分自身を責めたり、他人と比べたりしてしまうこともあるでしょう。

でも私は、自分自身を愛することは、とても大切なことだと思っています。

自分を愛するというのは、わがままになることでも、自分だけを大切にすることでもありません。

自分自身の存在を認め、大切にすることです。

他人の評価で自分の価値を決めない

人から褒められれば嬉しくなり、否定されれば落ち込む。

私たちは、どうしても周りの人の評価に影響されます。

でも、自分の価値を他人が決める必要はありません。

何か大きなことを成し遂げたから価値があるわけでもありません。

人と比べて、自分の価値を決める必要もありません。

自分は自分です。

まず自分自身が、自分を大切にする。

それが大切だと私は思っています。

自分を愛する瞑想

以前、「自分を愛する瞑想」というものを知りました。

自分を愛すると言われても、どうしたらいいのか分からないという人もいるでしょう。

そんな方は、静かな時間にこんな瞑想をしてみるのもいいと思います。

① 静かな場所で楽な姿勢になり、軽く目を閉じます。
② ゆっくりと呼吸をして、心を落ち着かせます。
③ 自分が心から愛を感じられる人を思い浮かべます。家族、パートナー、大切な人、あるいはペットでもかまいません。
④ その人や動物が目の前にいるところを想像し、心の中から愛を送ります。
⑤ しばらく、その愛を感じてみます。
⑥ 今度は、その愛が自分自身へ戻ってくるところをイメージします。
⑦ 呼吸とともにその愛を自分の中へ取り込み、頭のてっぺんから足の先まで満たしていきます。光やエネルギーで身体全体が満たされるようにイメージしてもいいでしょう。
⑧ 最後に胸の前で両手を合わせ、自分自身と宇宙に感謝します。
⑨ すぐに立ち上がらず、しばらくその感覚を味わってから終わります。

うまくイメージできなくてもかまいません。

何か特別な感覚を得ようとする必要もありません。

静かに自分自身へ意識を向ける時間を持つだけでもいいと思います。

自分自身にも愛を向ける

私たちは、大切な人を愛することは自然にできます。

家族を大切にする。

子どもを愛する。

動物をかわいがる。

花や自然を見て心が穏やかになる。

そうして外へ向けている愛を、ときには自分自身にも向けてみる。

自分は大切な存在です。

他人からどう見られているかで、自分の価値を決める必要はありません。

自分の価値を、誰かに証明してもらう必要もありません。

自分自身を認め、自分自身を大切にする。

そして、自分自身にも愛を向けて生きていく。

価値のない人など、私は一人もいないと思っています。

まずは自分自身を、心から大切にしてあげてください。

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