食関連

これが健康になる食事!?

健康と食はとても関係しています。日頃から食べるものが私たちの身体、そして心をつくっていきます。ですから日頃から食べるものは、とても大切です。そのことに気づいて食事に気をつかわれている人も多いと思います。
自分たち家族も昔から健康には興味があり、いろいろな食事にチャレンジしてきました。ベジタリアン、果物だけのフルタリアン、マクロビオティック、ナチュラルハイジーン、グルテンフリー、正食…などなどです。家族全員がノリがいいため、皆んなで楽しんでいろいろと試してきました。そして、最後にチャレンジしたのがヴィーガンです。ベジタリアンの中でも究極のものです。ヴィーガンは菜食主義の中でも一番厳しい制限があります。ベジタリアンは肉だけを食べないで魚を食べるベジタリアン。また卵や乳製品を食べるベジタリアン。ベジタリアンの中でもいろいろと分かれています。しかしヴィーガンにおいては動物性のものは一切食べません。肉、魚、そして卵や乳製品など動物性のものは食べません。そして、ベジタリアンは健康や美容がきっかけになったりしますが、ヴィーガンは倫理的なきっかけでなる人が多いようです。つまり動物愛護の精神と環境保護の観点からです。世界ではその理由でヴィーガンがどんどんと増えています。

ヴィーガン

自分は動物愛護、環境保護全ての理由、そしてヴィーガンこそが健康的でいられる食事だとの情報を読み、ヴィーガンを選びました。ただヴィーガンでも気になるのが食品添加物とか農薬です。ヴィーガンの人たちの中にはそれらはあまり気にされていない人も多いようです。しかし自分たちはそれらも気をつけてヴィーガンを家族全員で取り組みました。ただ、ビーガンは途中でいろいろと疑問を感じで1年ぐらいでやめてしまいました。その理由は栄養が足りていないことが原因で、爪がボロボロになり始めてしまったりと、健康面にあまり良くない影響が出てきたからです。栄養に関することもたくさん調べたのですが、結局、魚や肉などの動物性のものも適度にとった方が良いという結論になりました。そのため、一年でヴィーガンを卒業しました。そして最後に達したのが『なんでも自分が食べたいと思うものを食べれば良いのではないか』です。これが自分たち家族の食に関する結論です。

健康になる食事

実はこれだけが体に良いという食べ方はないのではないでしょうか?なんでも食べたいものを食べればいいように感じています。自分が食べたいと感じるものが自分にとって必要な食べ物なのではないでしょうか?ただし、これだけは守りたい大切な条件はあります。それは食べるものに添加物などの化学物質ができる限り入っていないことです。つまり添加物が入ってないことが重要ではないかということです。食べ物に入っている添加物が病気などを作っているのではないかと考えているからです。肉は健康に良くないと言われますが、これも今は疑問に感じています。多くの肉にはたくさんのホルモン剤など含む添加物が大量に使われています。だから肉は良くないと言われるのではないでしょうか?これが今までいろいろと実験してきた食に関する今の最終結論です。ただまた考え方が変わるかもしれません。また何か食に関して本当にいいものを発見したらHPでご紹介させてもらいます。しかし、食というのは本当に難しいですね。

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