皆さんには、人生の方向を変えるきっかけになった一冊がありますか?
私にとって、その一冊がシャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』でした。
この本と出会ったのは、今から40年近く前のことです。
当時の私は、今のように長い年月をかけて目に見えない世界について探求してきたわけではありません。
ちょうど、そうした世界に関心を持ち始めた頃だったと思います。
『アウト・オン・ア・リム』は、ハリウッド女優として知られるシャーリー・マクレーンが、自らの体験を通して、魂や人生、目には見えない世界を探求していく物語です。
私はこの本を読んでとても惹かれ、すぐに妻にも紹介しました。
妻と一緒に探求を始めるきっかけに
私が読んですぐに妻にも紹介し、この本をきっかけに、夫婦で一緒に魂や目に見えない世界について探求するようになりました。
私たち夫婦にとって『アウト・オン・ア・リム』は、スピリチュアルな世界への入口となった大切な一冊です。
山川紘矢さん・亜希子さんとの出会い
『アウト・オン・ア・リム』を日本に紹介されたのが、山川紘矢さん、山川亜希子さんご夫妻です。
私はお二人が翻訳された本を、その後もたくさん読ませていただきました。
そして30年ほど前には、妻と一緒に愛知県で開かれた山川ご夫妻の講演会にも参加しました。
それから長い年月が経ち、今度は沖縄でお二人の講演会があることを知り、家族で参加しました。

会場には若い方も多く、目に見えない世界や、自分自身の生き方について関心を持つ人が世代を超えて広がっていることも感じました。
一冊の本が人生を変えることがある
本との出会いも、人との出会いと同じだと私は思います。
たまたま手に取ったように思える一冊が、その後の人生に大きな影響を与えることがあります。
私の場合、『アウト・オン・ア・リム』との出会いが、妻と一緒に魂や目に見えない世界を探求していくきっかけの一つになりました。
そしてその後、さまざまな本、人、場所との出会いが続いていきました。
今振り返ると、それぞれがバラバラに起こったというより、一つの道のようにつながっているようにも感じます。
『アウト・オン・ア・リム』は、その道の入口にあった大切な一冊です。
スピリチュアルな世界に興味はあるけれど、何から読んだらいいのか分からないという方には、今でも一度読んでみてほしいと思う本です。