心・生き方について

「カンフーパンダ」に学ぶ

皆さんは、映画『カンフー・パンダ』をご覧になったことがありますか?

主人公は、カンフーが大好きなパンダのポー。

ひょんなことから「龍の戦士」に選ばれ、自分には無理だと思いながらも、少しずつ成長していく物語です。

私はこの映画が好きなのですが、単に楽しいアニメというだけではなく、人生について考えさせられる言葉がいくつも出てきます。

大切なのは「今」

ポーの師匠にあたるウーグウェイ導師は、過去や未来について悩むポーに、大切なのは今この瞬間だということを伝えます。

私も、本当にそうだと思います。

何かやりたいことがあっても、

「もう少し準備ができてから」

「いつか時間ができたら」

と思っているうちに、時間はどんどん過ぎていきます。

やりたいことがあるのなら、今できることから始めてみる。

最初から大きなことをする必要はありません。

ほんの小さな一歩でも、実際に動くことで人生は変わっていくのではないでしょうか。

答えは自分の中にある

もう一つ、私が好きなのが、心を水面にたとえる場面です。

水面が波立っていると、そこに映っているものはよく見えません。

でも、水面が静まれば、自然にはっきりと見えてきます。

人の心も同じなのかもしれません。

悩んでいるときほど、

「どうしよう」

「どちらが正しいのだろう」

と考え続けてしまいます。

けれど私は、本当の答えは自分の中にあると思っています。

考えても考えても分からないときには、一度心を静かにしてみる。

すると、ふと、

「こちらへ行ってみよう」

「これをやってみよう」

という感覚が出てくることがあります。

私は、そうした自分の直感を大切にしてきました。

特別な奥義はなかった

物語の中で、ポーはカンフーの奥義が記されているという「龍の巻物」を手にします。

ところが、期待して巻物を開いてみると、そこには特別な奥義は書かれていません。

映っていたのは、自分自身の姿でした。

そしてポーは、特別な力を与えてくれる秘密がどこかにあるのではなく、大切なのは自分自身を信じることなのだと気づいていきます。

私は、この場面もとても好きです。

私たちはつい、

「自分には才能がない」

「自分には無理だ」

「もっと特別な何かがなければできない」

と思ってしまいます。

でも、本当にそうなのでしょうか。

何か特別な根拠がなくても、まず自分自身を信じてみる。

自分の可能性を、自分で最初から否定しない。

それだけでも、その後の行動は変わってくると思います。

自分自身を信じてみる

『カンフー・パンダ』は子どもも楽しめるアニメ映画ですが、私はその中に、とても大切なことが描かれていると感じました。

過去や未来ばかりを心配するのではなく、今を大切にする。

答えを外ばかりに求めるのではなく、自分の内側にも目を向ける。

そして、自分自身を信じる。

何か新しいことを始めようとしているときや、自分に自信が持てなくなったときには、思い出してみたいことです。

私もこれからも、自分の中にある答えや直感を大切にしながら、自分自身を信じて歩んでいきたいと思います。

名言ですね。いつもブログで書かせていただいていますが、確かに答えは自分の中にあります。また、最後にポーがカンフーの奥義を記された竜の巻物を見て驚く場面があります。この竜の巻物は、誰もが必死に欲しがる、しかも選ばれし戦士しか見ることができない貴重な巻物です。そしてそれを手に入れたポーは期待して巻物を開きます。しかし、その巻物の中には何の奥義も書かれていませんでした。ただ見えるのは鏡のような金箔に映る自分自身の姿だけです。そうです。「奥義は何もないこと」を知ります。実はそのヒントをくれるのは、ラーメン屋を営むポーの父でした。父は秘伝のラーメンスープに入れる秘密の材料についてポーに説明します。それは『秘密の材料なんてないのだ。特別にするには、特別だと信じるだけ』父の言葉にポーは驚きます。今まで父が作るラーメンスープは特別に美味しかったからです。しかし、これで巻物の真意を理解します。奥義とは自分自身を信じることなんだと。そうです。何も根拠はなくてもいいのです。ただ、自分は特別だと思えばいいだけ、それだけなのです。
どうでしょうか?今日から皆さんも自分は特別だと思いませんか?何も根拠がなくても大丈夫です。ただ自分は特別だと思って過ごしませんか?きっと素敵な人生になりますよ!よかったら「カンフーパンダ」を観てください。

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