医療と健康

アトピーにはやはりステロイド?

今は本当にアトピーのお子さんが多くなりました。大人もアトピーの人は昔に比べて多くなっています。あなたは大丈夫ですか?またご家族は大丈夫ですか?アトピーとはなんでしょうか?アトピーは昔はほとんどありませんでした。これって、おかしいと思いませんか?なぜ、昔はなかったのでしょうか?考えたことはありますか?

実はアトピーは今の生活を見直しましょうというシグナルです。

昔の生活ではアトピーはなかったのです。アトピーは今のままではよくないことを私たちに教えてくれています。つまり警告としてアトピーが現れるのです。だから今の生活を見直さないでアトピーだけをなんとかしようとしても無理があります。いや、それは決してやってはいけないことです。病院に行けばほとんどの場合、塗り薬をいただきます。皆さんもご存知かと思いますがステロイドです。ステロイドは元の原因を治すわけではありません。ステロイドを使えば一時的によくなったように感じます。しかし、それは本当に一時的なものです。やはりアトピーの原因を治さない限りはアトピーは治りません。ステロイド依存になってしまってからでは遅すぎます。

アトピーにはやはりステロイド?

アトピーの原因は住環境の問題もありますが、一番は食べ物と言われます。今の食べ物にはたくさんの化学物質が使われています。それらを食すれば当然、身体は出そうとします。それがアトピー性皮膚炎です。世の中のほとんどの人はいろいろな化学物質を食べています。だからほとんどの人がアトピーになってもおかしくないはずです。逆にアトピーの人は身体が悪い化学物質を出そうとしているのですからすごいことです。その方が身体が正常に働いているとも言えます。食に関してあまり考えていない人が、アトピーなどのシグナルが出ないのも怖いかもしれません。
では皆さんもシグナルに気づいてください。

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