所長の本音でトーク

異界への入り口

家族でイギリスを訪れたとき、英国屈指のパワースポットとして知られる「グラストンベリー」を訪れました。

グラストンベリーは、古くからさまざまな伝説が残る土地です。

街にはクリスタルショップやオーガニックカフェ、スピリチュアルショップなどもあり、世界各地からスピリチュアルなものに関心を持つ人たちが訪れています。

街を歩いているだけでも、どこか独特な雰囲気を感じる場所でした。

そして、グラストンベリーを象徴する場所の一つが「グラストンベリー・トール」です。

丘の上に建っているのが、聖ミカエルの塔です。

この場所には古くからさまざまな伝説があり、妖精の世界や異界へ通じる場所だという話も伝えられています。

そんな話を知ってから訪れると、ただの丘とは少し違って見えてくるから不思議です。

頂上まで続く道を、へとへとになりながら登っていきました。

そして、ようやくトールへ。

トールで起きた不思議な出来事

グラストンベリー・トールの中に入り、吹き抜けになっている天井をスマートフォンで撮影しようとした、その瞬間です。

突然、スマートフォンの電源が切れてしまいました。

充電はまだ十分に残っていました。

ところが、その後もしばらくスマートフォンを使うことができませんでした。

なぜ電源が切れたのか、私にも分かりません。

ただ、「異界への入り口」ともいわれる場所で起きたことだけに、私にはとても不思議な出来事として心に残りました。

私自身、その場所で特別なエネルギーを身体に感じたわけではありません。

それでも、思いがけない出来事を通して、この場所の不思議さを感じることになりました。

丘の上は風がとても強かったのですが、そこから見渡す景色は壮観でした。

とても気持ちのいい場所です。

ストーンヘンジへ

イギリスでは、もう一つ有名な場所「ストーンヘンジ」も訪れました。

広い平原の中に突然現れる巨大な石の建造物。

実際に目の前にすると、その存在感には圧倒されます。

私たちが訪れたときは朝日もとてもきれいで、巨石と朝日の光景が今でも印象に残っています。

ストーンヘンジは、長い年月をかけて造られたと考えられている巨石建造物です。

遠く離れた場所から運ばれた石も使われています。

何のために造られたのかについては、現在でもさまざまな研究や説があります。

実際にこの巨大な石を目の前にすると、

「はるか昔の人たちは、どうやってこれほどのものを造ったのだろう」

という疑問が湧いてきます。

そして宇宙や目に見えない世界に関心を持ってきた私は、

「もしかしたら、宇宙から来た存在も何か関係していたのでは?」

などと、つい想像を膨らませてしまいます。

もちろん、これは私の想像です。

それでも、すべてが分かってしまっている場所よりも、こうして謎が残っている場所の方が、私は惹かれるのかもしれません。

何のために造られたのか。

そこにはどんな意味があったのか。

いつか、その謎がもっと明らかになる日が来るのでしょうか。

グラストンベリーとストーンヘンジ。

どちらも実際にその場所に立ってみることで、写真や本で見るだけでは分からないものを感じる旅になりました。

機会があれば、ぜひ一度訪れて、ご自身でその場所の空気を感じてみてください。

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