2014年1月20日、舩井幸雄さんが81歳で亡くなられました。
その知らせを聞いたのは、家族でバリ島を旅行していたときでした。
以前から体調を崩されているとは聞いていましたが、私は「舩井さんなら、きっとまた元気になられる」と思っていました。
それだけに、亡くなられたことを知ったときは本当にショックでした。

私は長い間、舩井さんの本や発信から、さまざまなことを学ばせていただきました。
舩井さんは経営コンサルタントとして活躍される一方で、当時としては一般には受け入れられにくかった、死後の世界や生まれ変わり、目には見えない世界についても積極的に発信されていました。
私が特にすごいと思っていたのは、周囲からどう思われるかよりも、自分が大切だと思うことを伝え続けていたことです。
今とは違い、スピリチュアルという言葉さえ今ほど一般的ではなかった時代です。
社会的な立場のある人が、目に見えない世界について堂々と語ることには、大きな勇気が必要だったのではないかと思います。
それでも舩井さんは発信を続けられました。
私は、その姿勢にも大きな影響を受けました。
同じ本にひかれていたこと
舩井さんが繰り返し読まれていたと知った本の中に、『ヒマラヤ聖者の生活探求』や、パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』があります。
この二冊は、私も大好きな本です。
同じ本を読み、同じように目には見えない世界に関心を持っていたことを知ったときには、不思議な親近感を覚えました。
私自身、舩井さんの本や発信から、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。
舩井幸雄さんへの感謝とともに、ご冥福を心よりお祈りいたします。