医療と健康

医者の“あと数か月の命”はアテにならない!

もし家族の中で医師から「あと数カ月の命」と宣言されたら、どうでしょう?目の前が真っ暗になるのではないでしょうか?医師は統計や経験から割り出して「あと数カ月の命」と宣言しますが、あまりにも人間の意識や生命力を無視した言い方だと思います。医師は神様でもなんでもないのです。今の現代医学、西洋医学は人間の身体をバラバラにして、それぞれの臓器を「物」としてみています。いわば人間を機械じかけのロボットのように考えているのかもしれません。そして…各臓器は機械の部品であり、部品が消耗すれば新しい部品に交換すればいいという考え方です。実際、人工心臓であるとか臓器移植などといったものは、臓器は部品という考えがなければ生まれてこない発想です。患者さんは、家族や医師や看護士の言動から、それとなく自分の死が近いことを悟るものです。

医者の“あと数か月の命”はアテにならない!

まわりがどんなに隠しても、なんとなく雰囲気でかならず知ってしまいます。それぐらい患者さんはデリケートな状態におかれているわけです。自分の余命を悟れば将来に希望を失い、活力を失い、場合によっては、半年、一年と生き延びるところを、宣告により短く一カ月か二カ月で命を落とすということにもなりかねないのです。気力がなくなると自然治癒力も落ちてきます。それでは本当は助かるかもしれないのに、取り返しのつかないことになります。昔から「病は気から」と言われるように、自信を持って自ら治そうという気力が出てくれば、自然治癒力も高まって、一か月か二か月の命だったものが半年、一年とどんどん伸びていくこともあるのです。
遠隔気功研究所には、医師から命の宣告をされた人で、その宣言がはずれて喜ばしい結果になった人が多数おみえになります。

つまり「あと数カ月の命」という医師からの宣告はアテにはなりません。

皆さんのご家族がそんな宣告を受けても、希望をもっていきましょう!そんな宣言を無視していきましょう!宣言した医師は、治療を放棄したに過ぎません。もっと前向きな手伝いをしてくれる機関を探しましょう!なによりも人間は、自分を治す力「自然治癒力」を持っています。自分も皆さん方の無限の自然治癒力を信じております。また機会あれば、気功ヒーリングでお手伝いさせてください。

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