気功関連

歩く気功(行功・気功ウォーキング・歩行禅)

気功で癌を克服し、気功の一般の普及に大きく貢献した人物の一人に中国の郭林女史がみえます。彼女は三十歳代で婦人特有の悪性腫瘍を患らわれました。国内や海外の婦人科専門医の意見に従って、何度か手術を受けましたが、その後、痛みや体重減少、不快感がずっと残ったので、さらに外科手術を受けるよう勧められましたが、彼女は気功を選ばれました。そして長期間において気功法を学び歩く気功、行功をを実践して癌を克服されたのです。それは、ただ呼吸しながら歩く気功で、誰でも実践が可能です。癌細胞は酸素に弱いことを着目して、より多くの酸素を取り込む呼吸法を考えられました。その歩く気功法によって末期的症状が回復したという確信を得たことがきっかけとなり、郭林女史は他の多くの人々にも気功術を教えるようになられました。1970年頃から本格的な指導を開始して以後、これまで何千人もの熱心な患者たちに気功法を教えてみえました。伝えられるところによれば、患者たちは全員、末期的病状に陥っているのみならず、死の宣告をされて非常な心理的ショックを受けている人ばかりだったと言われます。

歩く気功(行功・気功ウォーキング・歩行禅)のやり方

歩く気功、別名「行功(ぎょうこう)」「気功ウォーキング」ともいい、とても簡単な気功法です。禅宗では「歩行禅(ほこうぜん)」といわれます。皆さんも日ごろから歩くときに少し意識して歩くだけで行功(気功ウォーキング・歩行禅)が行えます。

右足のかかとが地面に着くときに、1回息を吸い込む。

歩く気功
歩く気功

右足のつま先が地面に着くときに、もう1回息を吸い込む。

歩く気功
歩く気功

左足のかかとが地面に着くときに、息を吐く。

歩く気功

左足のつま先が地面に着くときにに、呼吸を止める。

歩く気功
歩く気功

スゥ~(吸)、スゥ~(吸)、ハ~(吐)、止める(止)、またスゥ~、スゥ~、ハ~、止めるの繰り返しで歩行します。「吸って、吸って、吐く、止める」のリズムで鼻から軽く吸って吐いて歩いてください。

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歩く気功のポイント

ドスンドスンと歩くのではなく、かかとから順に足を着けていくのがポイントです。まず右足から歩き始めます。最初に右足を踏み込むときに2回息を吸い、左足を踏み込むときに息を吐き、呼吸を止めます。そして、また右足を踏み込み2回息を吸い、これを繰り返します。
(注意)足を下ろすとき、かかとから順に足裏を着けていきます。足指まで着いたときに、足の親指の側面を地面に押しつけるようにします。それによってツボを刺激します。

中国では多くの癌患者の方がこの歩き方で、一日に三時間ほども平気で歩いていて、それによって癌を克服されているといいます。最初は無理なく三分ぐらいを目安に行い、徐々に時間を延ばしていくといいでしょう。また歩く際に、両腕を大きく振りながら行うとより効果的です。お釈迦様は一生歩き続けたといわれているぐらい、歩くことはいいことです。ここで紹介した功法は、一見すると複雑で難しいように思えますが、慣れるとこれが疲れない歩き方であることが身をもって体験できるでしょう!皆さんも今日から行功(気功ウォーキング・歩行禅)で歩きましょう!!!
歩いて健康になろう!目指せ一日一万歩!

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