「ドリームキラー」という言葉をご存じでしょうか。
ドリームキラーとは、直訳すれば「夢を殺す人」。
自分が何か新しいことを始めようとしたときに、
「そんなことは無理だよ」
「やめた方がいい」
「うまくいくわけがない」
と、夢や希望を否定する人のことをいいます。
そして意外なことに、そうした言葉は、まったく知らない人ではなく、家族や友人など身近な人から言われることがあります。
心配しているからこそ反対することもある
私は、夢に反対する人が悪い人だとは思っていません。
むしろ、その人のことを大切に思っているからこそ、
「失敗してほしくない」
「苦労してほしくない」
という気持ちから反対することもあるでしょう。
たとえば、安定した仕事を辞めて新しいことを始めたいと言えば、
「せっかく安定しているのに、どうしてそんなことをするの?」
と言われるかもしれません。
それも、その人なりに自分のことを心配してくれているからだと思います。
でも、その人にとっての正解が、自分にとっての正解とは限りません。

人の言葉だけで、自分の可能性を決めない
もちろん、人からのアドバイスを何でも無視すればいいということではありません。
自分では気づいていないことを教えてもらえることもあります。
だから私は、人の話を聞くことも大切だと思っています。
でも最後に、
「自分は本当はどうしたいのか」
を決めるのは、自分自身です。
誰かに「無理だ」と言われたからといって、本当に無理だとは限りません。
相手は、自分自身の経験や常識からそう判断しているだけかもしれないからです。
自分の直感を大切にする
人生には、ときどき大きな決断をしなければならないときがあります。
そんなとき私は、人の意見だけではなく、自分自身の直感を大切にすることも必要だと思っています。
人から見れば無謀に思えることでも、自分の中ではどうしても「こちらへ進みたい」と感じることがあります。
その感覚を、周りの言葉だけで消してしまわないことです。
夢を持つこと。
そして、自分の人生を自分で選ぶこと。
最後は自分自身で考え、自分の人生を決めていけばいいのではないでしょうか。