気功関連

気でバタバタ動く?

気で相手をバタバタと動かすことを「偏差(へんさ)」といいます。気功により相手の体が自分の意思とはまったくの無関係で動き出してしますことがあります(自発動)。こうなる状態がすべてではありませんが、必要な人にはひとつの現象として起こることがあります。以下が体験者のご報告です。

遠隔気功研究所のお役立ち情報

『お世話になります。一回目の体験をメールさせていただきます。最初に右足がぴくぴくと勝手に動きだし左足も動きだしました。その後だんだんと動きが大きくなって足はバタバタとベットを叩き始め、左右に開いては閉め、腰はガクガク右手は高速で何かを摘むような奇妙な動きが次々と出てきました。心の中では家族にこの姿を見られたら救急車でも呼ばれるのではとくだらない心配と同時に兵藤先生の気のパワーはものすごいものだと考えていました。

体の動きが落ち着いてくると今度は眉間がジワジワしてきて足裏から気がどんどん上半身に上がって手がビリビリしびれ、最後は頭のてっぺんから何か抜けていくようなとても気持ちが良いリラックスした感覚になっていきました。最後の方にまた体が勝手に動きだし今度は頭まで左右に動きだしました。その状態が2分から3分続いて右に強く頭が向いた瞬間に動きが止まって終了しました。

自分は今年の8月ぐらいから脅迫観念と抑うつ状態に悩んでいました。たまたまインターネットで兵藤先生の遠隔気功を知りました。最初は先生に会ったこともなく不安がありました。電話で話をさせてもらって丁寧、親切に対応していただきとても良い印象を受けたので思い切って療法をしていただきました。一回目の遠隔療法を受けて自分の心に変化が起きていることに気づきました。病気になってからほとんど自分のことしか考えられず家族にも無関心になっていました。それが家族のことを大切に感じました。自分の意識が内側から外側に向かっているということです。この意識の変化は本当に嬉しかったです。これから先生の気功の力と自分の自然治癒力を信じて完治します。また2回目の報告もさせてもらいます』

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読んでびっくりされたかもしれませんが、ほとんどの人がこのような現象は起こりませんので心配しないでください。気の存在は見えませんので、必要な人には時にしてそのような体験で気の存在を感じさせてくれます。重要なのは気の存在を信じることです。気功を受けられて「偏差」が起こる、起こらない関係なく気は確実に皆さんの体の状態に合わせて流れています。ご自分にとって一番良い現象しか起こりません。(何も起きない場合も多々あります)一番はすべてを委ねる、何も考えずお任せすることです。では気を利用して快適ライフをお過ごしください。

(注)身体や手足がバタバタ動く人は、特別な体験の例ですので心配されないでください

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