ひとつひとつ乗り越え、奇跡と思える回復

兵藤先生へ

 

いつもお世話になっています。

82才で呼吸不全という疾患を患い時々酸素吸入をしていた母が、酸素を吸入しても血中濃度が上がらなく、夜中に大学病院に緊急入院をしました。

入院後数日経っても状態が良くなく、主治医より回復の兆し無く、後数日と宣告されました。

 

私はその時ふと、兵藤先生にヒーリングをお願いしようと思いました。

 

一週間お願いして少し良くなり、ホッとしていると、次は、薬を使った影響で黄疸が出て薬剤性肝障害を起こし、泣きたい気持ちで夜再び兵藤先生に一週間のヒーリングをお願いいたしました。

先生から、「肝臓にも効いていますよ、よくなりますよ。魂へも響きます。」とメッセージを頂き、とても心強かったです。

 

又少しして、吐血しました。

今度こそ危ない!と必死に再び兵藤先生にヒーリングをお願いしました。

一週間で痛みも和らぎよくなったと思っていたら

今度は、突然脈拍が、180位になる頻脈を繰り返し起こす様になりました。

母も胸が苦しいとひどそうで慌てて、先生に再びヒーリングをお願いしました。

看護士さん達も可哀想にと言う様子で困惑している私に対応していると感じ、それがまた辛かったです。

 

 

人工呼吸器を付けて、黄疸があり、胃から吐血、頻脈(180)を起こしている状態で誰が見ても後数日の命と思える母が、

 

一つ一つを乗り越えて今、お粥を食べ、車イスで散歩やリハビリを始めています。

 

 

 気管支切開部から酸素を流していますが、自力で、1日中呼吸しています。

 

 

先日、主治医からは、奇跡と思える回復です。

採血状態もほぼ良好、呼吸状態も良好と説明されました。

 

 

高齢で3月15日から今日迄の40日間もうろうとした状態で過ごし、訳のわからない事を話すICUシンドロームを起こしている今ですが、遠隔気功ヒーリングをして頂き、兵藤先生から「良くなっていかれますよ。」とメッセージ頂きました。

少しずつ良くなってきています。

 

 

兵藤先生、本当に、本当にありがとうございます。

心から感謝いたします。

遠隔気功ヒーリングと心強く又お優しいメッセージにも随分助けて頂いています。

 

 

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

(北海道方面の方への遠隔ヒーリング 千歳 Tさん)