最期まで全力投球で天寿を全うしました

兵藤先生、こんばんは。

いつも素晴らしいヒーリングを有難うございます!

昨年の12月にお空へ旅立った愛犬も大変お世話になりました😄
旅立つまで元気に過ごせたのは、先生のヒーリングのお陰です(^^)

愛犬は以前、脳の病気を患い、てんかんもあり、心臓も良くなかったため心配でしたが、とにかく一緒に居られる時間を楽しく過ごそう!と思い、それまでは時々お願いしていたヒーリングを、月二回お願いするようになりました。

認知症もあったため、人間と同じようにその日の気分や食欲の波がありましたが、先生のヒーリングを受けた翌日は、家族みんなが驚くほど元気で食欲もあり、お水もよく飲みました

老犬とは思えないくらい食欲旺盛で、トイレもオムツでするのを嫌がり、外でちゃんとしたい!と、強い意思を持ち続けられたのも、ヒーリングが後押ししてくれていたと思います。

愛犬は昨年の12月少し前から心臓の嫌な音がし始め、そろそろお役目を果たそうとしているのが分かりました。

それから数日後、てんかんの発作を起こし、全身が硬直して気を失い、グッタリしてウンチとオシッコが出た後、心音が聞こえなくなってしまいました。

私達家族は愛犬を寝かせ、ずっと声をかけ続けました。愛犬はグッタリしたままで、もうこれでお別れだと思いました。ですが愛犬の強い生命力で、しばらくして意識を取り戻しましたが、その日から起き上がれなくなりました。

獣医さんは愛犬の心音を聞いて、好きなものを食べさせてあげてくださいとの診断でした。
その意味は旅立ちが間近なことを意味してました。

それからの愛犬は食べることも、お水を飲むことも一切出来なくなりました。

動物はお水を飲めなくなったら旅立ちが近いと聞いていたので、一緒にいられる時間はもう僅かでした。

それから二度、てんかんの発作を起こし、初めと同じように心音が聞こえなくなりましたが、強い生命力で持ち直しました。

私達家族は片時も離れずに愛犬に寄り添うことが出来ましたが、それは家族で仕事をしていたため一緒に居ることが出来ました。

家族みんなで愛犬を囲んで、ずっと感謝の気持ちを伝えながら体を撫で続けました。

愛犬は荒い息を続けており、とても苦しそうに見えました。
12/10の午前2時頃、このままずっと苦しいままだと可哀想だな…、この状態がずっと続くと私達も大変かもしれない…と思っていた時、愛犬がテレパシーを送ってきました。
3:05に逝くからね!と明るい感じでです。

私が自分達も大変になるかもしれない…と思ってしまったから、愛犬が伝えてきたのだと思いました。
でも本当にそう言うことはあるのかな?と言うのが正直な気持ちでしたが、3時を過ぎると愛犬の体が大きく痙攣を始めました。
お空に旅立つ準備に入りました。

あれだけ息が荒く苦しそうだったのに、愛犬の顔が安らぎに満ちてやわらかい表情になりました。
いつもの穏やかなとても可愛い顔になったのです😌

その表情の変化に大変驚き、私が愛犬に向かって「可愛いね!」と声をかけると、ナント!意識がないはずの愛犬が頭を上げてこちらを見ながらワ~ンと弱い声でしたが返事をしてくれたのです。
これには私達も驚きました!
しかも高齢で目はほとんど見えていないのにです!

勝手な思い込みかもしれませんが、いつも可愛い!可愛い!と言っていたので、最期にそう言って貰えて嬉しかったのかな?と思いました。

その後は何度か発作を繰り返しましたが、3:05過ぎに旅立ちました。

今にも起きそうなくらい、いつもと変わらない、愛くるしくて可愛い寝顔でした。

愛犬は最期まで全力投球で、17歳8か月の天寿を全うしました(^^)
最期までずっとお世話をさせてもらえたことが本当に幸せです😌

長くなりましたが、最期まで愛犬と一緒にいられる時間を過ごせた先生のヒーリングに感謝の気持ちでいっぱいです😄

本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m

(九州方面への遠隔気功ヒーリング 大分 Wさん)