あの世からの生還?

兵藤先生には家族全員でお世話になり、丸6年になります。
母の進行がんを機に、その後の父の末期がん、夫の早期がん、私自身の子宮卵巣の全摘。

全て先生のサポートで全員元気に過ごしております!
先日は新築したばかりの実家で、父と夫の合同誕生会を行いました。
父はよほど嬉しかったのか、10年ぶりに祝のお謡いを披露してくれました。 
10年ぶりとは思えない程、また84歳とは思えない位の素晴らしいお謡でした。
父は3年前に呼吸器系の末期がんがわかり、声が殆ど出なくなり、声が戻ることはないと主治医からも言われました。
また、余命も半年殆どとのことでした。

ですが! 声は1ヶ月で普通に出るようになったのです。
もちろん、ヒーリングのおかげとしか思えません!
父は抗がん剤治療を2年間しましたが、副作用は殆どなく日常生活は難なくできました。
誰か見ても元気そのもの!
そして3年目の今年、最後の治療として免疫療法にチャレンジすることになりました。
高齢でもあり、副作用が出る可能性大とわかった上で、父は治療を受けると決めたのです。
そしてやはり、
副作用での高熱、それに伴う意識障害。
喉や口腔内、唇などの粘膜に炎症が出て腫れ上がり、食事もとれず、2週間程あの世とこの世を彷徨いました。

私も父の旅立ちを覚悟したのですが…
先生が根気強く毎日ヒーリングをしてくださったおかげでしょう。
父は見事に復活しました!!!
そんなこともありましたので、父がお腹の底からしっかりとした声を出し、祝の謡を披露してくれたことは奇跡のように感じます。
与えられた寿命の中で自分の人生を全う出来るよう、気と先生のサポートを受けながら、これからも過ごしていきたいと思っております。

(中部方面への遠隔気功ヒーリング 長野 Aさん)