奇跡の生還

71歳の母が倒れたのは、あまりに突然の事でした。

「 頭の左側にかなりの出血があります。手術をしても、言葉は話せませんし、良くて車椅子に乗れる程度です。あくまで、救命目的の手術です。手術しますか?しませんか?」

冷たい医師の言葉に私達家族は「 それでもいいです。手術をして下さい 」と答えました。

それから母は18日間意識が戻らず、目を閉じたままでした。

私はまだ現実を受け止める事ができず、絶望の中でふと、

「 医学の力では母は良くならない。何か別の手段を探そう 」と、
気功の2文字が頭に浮かび、インターネットで兵藤先生にたどり着きました。

先生には電話で母の容態を説明し、「 ぜひ、私にお手伝いさせてください 」と言っていただきました。

その日の夜、1回目のヒーリングをやっていただき、翌日、母は初めて目を開けました。
私は奇跡が起こる!と確信しました。

10日間のヒーリング中、私は兵藤先生に母の変化を報告し、先生からは常に前向きなお言葉をいただきました。


母はその後、目を開ける時間が増え、家族や看護師さんの言う事を理解し、たまに笑ったり、少しずつですが、言葉も出るようになりました。

母が倒れてから今日で36日目、リハビリの回数も増え、来週からは車椅子にのる訓練も始まります。

私は今回の体験をたくさんの人に知ってもらい、遠隔気功の力で病気で苦しんでいる人や家族に笑顔が戻る事を願います。

兵藤先生!本当にありがとうございました!

(関西方面への遠隔気功ヒーリング 兵庫 Eさん)